内面を強化して採用確率を高める

転職する場合に競争倍率が高いと、圧倒的な強みを持っている人しか採用されない気がしてしまいます。実際に美容外科や美容皮膚科で何年か経験を積んでいる看護師の方が採用されやすいのは仕方のない事です。即戦力として活躍できる人材ですから採用側の立場になって考えると理解できますよね。

しかし未経験者でもまったく採用されないかというと、そんなこともありません。そして経験不足を補う行動ができないわけでもありません。

例えば美容について知識があり、流行に敏感で、センスの良い人は、美容外科での看護師経験が無かったとしても採用したいクリニックは多いんです。美容外科看護師の役割には、オペ介助や脱毛などの施術を行うこと以外にも、お客様とのコミュニケーションを上手にできることが大切だからです。

こんなことを言うと誤解を招きそうですが、普段病棟で働いている看護師さんは、忙しさのあまり自分の美容がおろそかになりがちな方は少なくないです。勤務先の病院や看護部の方針で、化粧やヘアカラーなどのルールが決まっている場合もありますから、仕方ないことでもあります。

でも多くの人がそうであるなら、そうではない人がいたら目立ちますし採用される可能性は高くなります。

ですから日頃の準備として、接遇セミナーなどに参加する以外にも、美容に興味を持ち、お化粧のことやファッションなどに対する情報を集め、知識として持つことが役に立つんです。

また自分自身も実際に施術を受けずとも、美容外科や美容皮膚科へ行ってみて、カウンセリングを受けてみたり、来院している方がどんなことに興味を持ち、どんな悩みをどのような方法で解消しようと考えているのかをヒアリングしてみるのもいいですね。

そうやって自分自身の内面に蓄積されたことは、意識せずとも外面や話し方などに現れるものです。

いろいろ工夫して内面を強化する行動をしてみるといいですよ。